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播磨城山城(はりまきやまのき)兵庫県たつの市の亀山(きのやま)(標高458m) 古代朝鮮式山城の一つで、赤松氏によって築かれた中世山城が混在する。 神籠石式山城の遺構としては、主に西側斜面にあり門の礎石、石塁、土塁などが残っている。(築造年代不明:7世紀か)

安倉高塚古墳(あくらたかつかこふん) 宝塚市安倉二丁目に所在する古墳時代前期の円墳から昭和12年に赤烏紀年銘神獣鏡1面・内行花文鏡1面・管玉3個・小玉2個などが出土した。 平成22年10月に、巨大な粘土槨が出土して話題となった。 赤烏紀年銘神獣鏡は白銅製、鋳造、平縁の四神四獣鏡で径17.5cm、紐径3.4cm、紐高1.3cm。呉の赤烏7年(244)のものと思われる。(年号の赤の文字は不明であるが烏のつく年号は赤烏のみ)…

全長194メートルの前方後円墳で兵庫県最大の古墳。墳丘は三段構成で、埴輪(円筒)が隙間なく巡らされているのが特徴。