帯隈山神籠石(おぶくまやまこうごいし)佐賀県佐賀市久保泉町
帯隈山(標高175m)に列石が約2.4㎞にわたって並び、北面に門跡1か所、南面に水門推定地3か所見つかっている。
列石の用材は花崗岩で、高さ60cm前後の直方体に切りそろえられたものである。発掘調査の結果、実は列石は土塁の基礎であり、その背後上部には高さ2、3mの土塁が版築によって築かれ、木柵が建てられていたようだ。
邪馬台国と卑弥呼の実像に迫る!
帯隈山神籠石(おぶくまやまこうごいし)佐賀県佐賀市久保泉町
帯隈山(標高175m)に列石が約2.4㎞にわたって並び、北面に門跡1か所、南面に水門推定地3か所見つかっている。
列石の用材は花崗岩で、高さ60cm前後の直方体に切りそろえられたものである。発掘調査の結果、実は列石は土塁の基礎であり、その背後上部には高さ2、3mの土塁が版築によって築かれ、木柵が建てられていたようだ。
佐賀県佐賀市久保泉町川久保町
33.333203921687044, 130.33481216832274
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