雷山神籠石(らいざんこうごいし)福岡県糸島市 雷山(標高955m)の北中腹、標高400 ~480 mの山中に築かれた古代山城。 城の範囲は東西300m、南北700mほどで、他の神籠石などと同様に、水門跡(2ヶ所)があり、門跡らしき列石の切れ間を2ヶ所確認されている。 7世紀中葉に築造されたと考える説が最も有力視されているが、正確な築造年代は不明。 糸島全体を見渡せ、玄界灘も一望できる。
魏志倭人伝の記述裏付ける外交文書作成?最古の硯が伊都国で発見
2017年8月4日
福岡県糸島市教委は2016年3月1日、同市の三雲・井原(いわら)遺跡で、弥生時代後期(1~2世紀)と
最古の多鈕鏡鋳型が奴国の遺跡から発見
2016年10月6日
福岡県春日市教育委員会は2015年5月27日に、同市内の須玖タカウタ遺跡で、国内最古となる紀元前2世
狗奴国の考古学「弥生時代の鉄器は熊本がNo.1」
2015年6月17日
熊本地方は北部の一部を除いて、「稲作文化の及ばない停滞した地域」という認識がなされており、九州南部に
よみがえる邪馬台国「魏志倭人伝の時代の伊都国」
2014年11月27日
2014年9月28日に吉野ヶ里歴史公園で開催された「よみがえる邪馬台国 基調講演」の内容を簡単にまと
最新遺跡発掘情報(五塚原古墳、高尾山古墳、神明遺跡、稲荷山北端1号墳)
2014年11月13日
2014年の9月から11月にかけての情報のまとめを記載します。 最古級石積み前方後円墳か?稲荷山北
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